尿の色が透明
健康な人の尿の色はほとんど透明です。
尿が白く濁っていたら、
尿路に炎症などが起きているおそれがありますので、
一度受診してみることをお勧めします。
一般的に
水分を多く摂取すると、尿は『透明』になり、
逆に水分が少ないと、尿は『黄色』になると言われてます。
また、
「尿が透明になるくらい、水分を摂取すると良い」
などという言葉があります。
体の血の巡りとか、本来のデトックス機能を助けるためには
それくらいがいいんだ!ということのようです。
ただ、冷たい水を飲みすぎるとお腹を冷やすことになりますので、
できたら体温と同程度の温度にしてから飲んだほうがよいかと思いますが・・。
以上のように、
尿の色が透明であることによって、
病気などを心配するケースはほとんどないようです。
尿の色が透明なことよりも、
原因もないのにいつもと違う色の尿がでていたり、
それが続くようでしたら心配かもしれません。